関急の取り組み | 低温・EC物流、物流センター、3PLの関西急送株式会社（京都・大阪・兵庫）

関急の取り組み OUR EFFORT

職場の取り組み
全社の取り組み

職場の取り組み

安全学校

車両日常点検・整備

車が安全に走行するには、日頃から車を点検整備する必要があります。整備不良による事故発生を未然に防ぐとともに、環境負担の軽減に繋がります。
運行前点検を行うだけではなく、車両整備計画にそって、定期的な点検を実施し、車両不備による事故撲滅に取り組んでいます。さらにどんな些細な事故でも、職場単位の少数班会を開催し今後の事故防止に努めています。

ハラスメント防止

ハラスメント委員会の設置

パワハラ・セクハラなどのハラスメント行為は人権にかかわる問題であり、従業員の尊厳を傷つけ職場環境の悪化を招くゆゆしき問題です。
関西急送ではハラスメント行為は断じて許さず、すべての従業員が互いに尊重し合える、安全で快適な職場環境づくりに取り組んでいくために、ハラスメント委員会を設置し防止に努めています。

職場環境・制度

働きやすい職場環境

フォークリフト、運行管理者、衛生管理者、3PL管理士、販売士等、物流に役立つ資格取得の費用は会社が負担。また中型、大型免許取得についても会社が全額負担。その他、永年勤続による報奨制度・有給休暇取得推進、また、一部の事業所においては送迎バスも完備しております。女性が働きやすい職場環境を目指し、女性推進雇用への取り組みにも力を入れているため、多くの社員が産休育休取得後に復帰し働かれています。

全社の取り組み

脱炭素社会への取り組み

関西急送では、事業活動全般における環境負荷低減に努めており、脱炭素社会への取り組みを推進しています。その取り組みの一つとして、今回の太陽光発電設備の設置にいたりました。

自家消費型太陽光オンサイトPPAサービス「R.E.A.L.Solar Power」を導入し、2024年6月より再エネ発電を開始いたしました。

効果としては消費電力の約25%を再生可能エネルギーで賄うこととなります。また、CO2排出削減量は年間最大約41tを見込んでいます。

グリーン経営

グリーン経営認証は、交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。
事業者の環境改善の努力を客観的に証明し公表することにより、認証事業者に対する社会あるいは利用者の理解と協力を得て、運輸業界における環境負荷の低減につなげていくための制度です。

Gマーク（優良事業者表彰）

公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を安全性を正当に評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。当社ではこの基準をクリアし、安全にお客様をお届けしています。

環境への取り組み

安全対策・環境保全対策と経営効率化

1. 対面点呼の徹底を図り、交通事故、商品事故をなくし、顧客に良質の物流サービスを提供します。
2. 配送システムや物流システムの改革、全社にデジタコを搭載し、省燃費運転を推奨するなど、CO2（二酸化炭素）の排出を削減し、環境保全に寄与すると同時に、経営効率化を図ります。
3. 物流資源の再利用を促進し、産業廃棄物の最小化に貢献します。

コンプライアンス（法令遵守）に基づく事業活動

1. CSR活動の基本は、経営理念・社是・経営改善指針を通じて、顧客と社会に貢献することです。このことが企業価値を高め、持続可能な企業を作ることにつながります。
2. コンプライアンス経営の根幹となる、法令、定款、契約、協定、社規、社則などの、啓蒙活動を随時実施します。
3. 上記コンプライアンスに基づく事業活動とともに、これが社会的規範となるように追求していきます。

関西急送の3PL
サードパーティーロジスティクス

お客様に代わり、最も効率的な物流戦略の企画立案や物流システムの構築について、
包括的に受託し実行することをいいます。
関西急送では、各企業様に合わせた物流サービスを構築し、ご提供してまいりました。
長年の事業活動を通じて蓄積された現場実績からなる、
高品質かつ信頼性の高い物流システムをご提案いたします。

3PL(3rd Party Logistics：サードパーティ・ロジスティクス）とは、荷主の既存の物流業者とは別の第三者である物流業者が、物流コンサルタント機能や物流情報システムの提供を通じ、物流の効率化・物流コスト削減など、荷主のサプライチェーンマネジメントを共通目標に、物流業務を一括して受託することです。