関西急送では、定低温技術を活かした特徴ある物流センターを運営し、食品輸送ネットワークを構築しています。
食品メーカーを始め、コンビニや量販店、外食チェーン、ドラッグストアなど様々な業種業態のお客様に、幅広い温度管理における豊富なノウハウを最大限に生かした関西急送独自の物流センター運営を行っています。
特に昨今、冷凍食品や加工食品、アイスなどは、品質・鮮度の維持に繊細な温度管理が求められており、温度管理を徹底した物流体制が欠かせません。関西急送では、成長分野と位置づけられている冷凍・冷蔵食品市場において、温度管理が商品のおいしさを引き出す重要な要素の一つであると考え、倉庫業から流通加工業務、そして配送まで一貫した物流環境を構築し、多様化する品質要件に適応しています。

WMS（倉庫管理システム）によって、入出庫による各商品の数量を把握、棚位置、保存状態や賞味期限なども含めて一元管理が可能です。入荷、検品はもちろん、仕分けは、企業別や商品別など出荷時の特性に合わせて、ソーター･DPS（デジタルピッキングシステム）･PAS（バラ物自動仕分けシステム）･マニュアルなど様々な仕分けで対応し、ラベル貼りや梱包、細かな作業等の効率化を図り、エンドユーザーを考えた形状に加工いたします。

商品の分割納品によるジャストインタイムの在庫管理、販売士による陳列業務の代行・環境を配慮した回収等、かゆいところまで手が届く、トータルサポートで、お客様に満足以上、感動していただける物流・運営をご提供。